an east window

夜明けとなって、明けの明星が心の中に上るまで

十字架の言

詩篇38篇(1)神の怒り

詩篇38 1 主よ、あなたの憤りをもってわたしを責めず、激しい怒りをもってわたしを懲らさないでください。 2 あなたの矢がわたしに突き刺さり、あなたの手がわたしの上にくだりました。 3 あなたの怒りによって、わたしの肉には全きところなく、わたしの罪…

病室にて

「生きたい」と願いながらも 老衰していく肉体に閉じ込められている魂を前に、 人間は何をなし得ようか。 「正統性の自負心」のなかに籠城する宗教にとって、 薄暗い病室は、まるでゴルゴタの丘のように無意味で忌々しい場所なのか。 それははるか遠くに立ち…

主なる神が備えてくださる「祈りの場」

ヨナ1:17;2:1-10 17 主は大いなる魚を備えて、ヨナをのませられた。ヨナは三日三夜その魚の腹の中にいた。 cap.2 1 ヨナは魚の腹の中からその神、主に祈って、 2 言った、「わたしは悩みのうちから主に呼ばわると、主はわたしに答えられた。わた…

人の知恵によらず、神の力による信仰

Ⅰコリント2:1-5 1 兄弟たちよ。わたしもまた、あなたがたの所に行ったとき、神のあかしを宣べ伝えるのに、すぐれた言葉や知恵を用いなかった。 2 なぜなら、わたしはイエス・キリスト、しかも十字架につけられたキリスト以外のことは、あなたがたの間で…

ハデスにおいて(2)御子の死

ハデスにおいて(1)御子のまなざし - an east windowにおいて、御子イエス・キリストが、「アブラハムのふところ」にいるラザロと、「ハデス」というところで炎に包まれ苦痛に悶える金持ちの男のことを見て、描写していることについて書いた。 そしてその…

ハデスにおいて(1)御子のまなざし

ルカ16:19-31 19 ある金持がいた。彼は紫の衣や細布を着て、毎日ぜいたくに遊び暮していた。 20 ところが、ラザロという貧乏人が全身でき物でおおわれて、この金持の玄関の前にすわり、 21 その食卓から落ちるもので飢えをしのごうと望んでいた。そ…

全ての人のために死を味わわれた御子イエス

へブル2:5-10 5 いったい、神は、わたしたちがここで語っているきたるべき世界を、御使たちに服従させることは、なさらなかった。 6 聖書はある箇所で、こうあかししている、「人間が何者だから、これを御心に留められるのだろうか。人の子が何者だか…

過去・現在・未来の自分を包み込む神の憐みと恵み

Ⅰテモテ1:12-17 12 わたしは、自分を強くして下さったわたしたちの主キリスト・イエスに感謝する。主はわたしを忠実な者と見て、この務に任じて下さったのである。 13 わたしは以前には、神をそしる者、迫害する者、不遜な者であった。しかしわたしは…

私達は自分の知っていることを語り、また自分の見たことを証ししている

ヨハネ3:11 よくよく言っておく。わたしたちは自分の知っていることを語り、また自分の見たことをあかししているのに、あなたがたはわたしたちのあかしを受けいれない。 わたしたち(複)は自分の知っている(複)ことを語り(複)、自分の見た(複)こ…

福音宣教の「舵取り」

使徒9:17-30 17 そこでアナニヤは、出かけて行ってその家にはいり、手をサウロの上において言った、「兄弟サウロよ、あなたが来る途中で現れた主イエスは、あなたが再び見えるようになるため、そして聖霊に満たされるために、わたしをここにおつかわ…

わたしの国はこの世のものではない。

ヨハネ18:33-37 33 さて、ピラトはまた官邸にはいり、イエスを呼び出して言った、「あなたは、ユダヤ人の王であるか」。 34 イエスは答えられた、「あなたがそう言うのは、自分の考えからか。それともほかの人々が、わたしのことをあなたにそう言っ…

御子イエス・キリストという名の充溢(6)

コロサイ1:15-20 15 御子は、見えない神のかたちであって、すべての造られたものに先だって生れたかたである。 16 万物は、天にあるものも地にあるものも、見えるものも見えないものも、位も主権も、支配も権威も、みな御子にあって造られたからであ…

御子イエス・キリストという名の充溢(5)

エペソ3:7-9 7 わたしは、神の力がわたしに働いて、自分に与えられた神の恵みの賜物により、福音の僕とされたのである。 8 すなわち、聖徒たちのうちで最も小さい者であるわたしにこの恵みが与えられたが、それは、キリストの無尽蔵の富を異邦人に宣べ…

天からの声(3)聞き違い

ヨハネ12:27-29 27 今わたしは心が騒いでいる。わたしはなんと言おうか。父よ、この時からわたしをお救い下さい。しかし、わたしはこのために、この時に至ったのです。 28 父よ、み名があがめられますように」。すると天から声があった、「わたしは…

人知をはるかに越えたキリストの愛を知って

エペソ3:14-21 14 こういうわけで、わたしはひざをかがめて、 15 天上にあり地上にあって「父」と呼ばれているあらゆるものの源なる父に祈る。 16 どうか父が、その栄光の富にしたがい、御霊により、力をもってあなたがたの内なる人を強くして下さる…

キリストを知ることに関する信仰者の自覚

Ⅱコリント5:13-17 13 もしわたしたちが、気が狂っているのなら、それは神のためであり、気が確かであるのなら、それはあなたがたのためである。 14 なぜなら、キリストの愛がわたしたちに強く迫っているからである。わたしたちはこう考えている。ひと…

真のユダヤ人

ローマ2:28-29(新改訳) 28 外見上のユダヤ人がユダヤ人なのではなく、外見上のからだの割礼が割礼なのではありません。 29 かえって人目に隠れたユダヤ人がユダヤ人であり、文字ではなく、御霊による、心の割礼こそ割礼です。その誉れは、人からで…

神の力としての十字架の言

Ⅰコリント1:18-25(新改訳) 18 十字架のことばは、滅びに至る人々には愚かであっても、救いを受ける私たちには、神の力です。 19 それは、こう書いてあるからです。「わたしは知恵ある者の知恵を滅ぼし、賢い者の賢さをむなしくする。」 20 知者はど…

十字架の上の「なぜ」

マタイ27:46 三時ごろ、イエスは大声で、「エリ、エリ、レマ、サバクタニ。」と叫ばれた。これは、「わが神、わが神。どうしてわたしをお見捨てになったのですか。」という意味である。 全知の神の御子イエスが、十字架の上で「なぜ」と父なる神に問い…

いのちの君を殺してしまった。

使徒3:14-15 14 あなたがたは、この聖なる正しいかたを拒んで、人殺しの男をゆるすように要求し、 15 いのちの君を殺してしまった。しかし、神はこのイエスを死人の中から、よみがえらせた。わたしたちは、その事の証人である。 Ⅰペテロ2:22-2…

私に従いなさい。

ヨハネ21:15-22(新改訳) 15 彼らが食事を済ませたとき、イエスはシモン・ペテロに言われた。「ヨハネの子シモン。あなたは、この人たち以上に、わたしを愛しますか。」ペテロはイエスに言った。「はい。主よ。私があなたを愛することは、あなたが…

殉教を覚悟していた使徒パウロの聖書観

Ⅱテモテ3:14-17 14 けれどもあなたは、学んで確信したところにとどまっていなさい。あなたは自分が、どの人たちからそれを学んだかを知っており、 15 また、幼いころから聖書に親しんで来たことを知っているからです。聖書はあなたに知恵を与えてキリ…

「没薬を混ぜた葡萄酒」を飲まなかった御子イエス

マタイ27:34 彼らはイエスに、苦みを混ぜたぶどう酒を飲ませようとした。イエスはそれをなめただけで、飲もうとはされなかった。 御子イエスが十字架に架けられる前に差し出された「苦味を混ぜた葡萄酒」の「苦味」と和訳されている原語 【χολή cholē…

霊における「物乞い」の至福

マタイ5:1-12 1 イエスはこの群衆を見て、山に登り、座につかれると、弟子たちがみもとに近寄ってきた。 2 そこで、イエスは口を開き、彼らに教えて言われた。 3 「こころの貧しい人たちは、さいわいである、天国は彼らのものである。 4 悲しんでいる…

主なる神が「偽りを信じるように迷わす力を送る」時がやがて来る

Ⅱテサロニケ2:9-12 9 不法の者が来るのは、サタンの働きによるのであって、あらゆる偽りの力と、しるしと、不思議と、 10 また、あらゆる不義の惑わしとを、滅ぶべき者どもに対して行うためである。彼らが滅びるのは、自分らの救となるべき真理に対す…

神の義:「宥めの供え物」として示された御子イエス

ローマ3:21-26(新改訳) 21 しかし、今は、律法とは別に、しかも律法と預言者によってあかしされて、神の義が示されました。 22 すなわち、イエス・キリストを信じる信仰による神の義であって、それはすべての信じる人に与えられ、何の差別もありま…

「なだめ」「償い」「和解」

Ⅰヨハネ2:1ー2(新改訳) 1 私の子どもたち。私がこれらのことを書き送るのは、あなたがたが罪を犯さないようになるためです。もしだれかが罪を犯したなら、私たちには、御父の御前で弁護してくださる方があります。それは、義なるイエス・キリストです…

「十字架の友」としての教会

家庭に、学校に、仕事場に、「自分の居場所」を見出せない魂に 「場所ではない居場所」を提供する力と責任を教会はもっていると思う。 どこに行っても居心地悪さしか感じない、しかもその理由がわからない魂が、 仮面をかぶらず、身構えないでそのまま入って…

主の山の備え

創世記22:1-19 1 これらの事の後、神はアブラハムを試みて彼に言われた、「アブラハムよ」。彼は言った、「ここにおります」。 2 神は言われた、「あなたの子、あなたの愛するひとり子イサクを連れてモリヤの地に行き、わたしが示す山で彼を燔祭とし…

救われていないから救いを求め、そして「信じる者はみな救われる」

信じる者は救われる、のか 社会学者 橋爪大三郎 :日本経済新聞 信じる者は救われる、のか 社会学者 橋爪大三郎 2017/11/14 14:00 情報元 日本経済新聞 電子版 スピリチュアル(霊性)の話の三回目。 救世軍(メソジスト教会系)の社会鍋。♪信じる者はみーん…