an east window

夜明けとなって、明けの明星が心の中に上るまで

とっておきの写真

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今年見た中で一番気に入っている写真。

 

この写真を撮ったのは、子供の世話を任されたお父さんではないかと思う。

きっと、そうだと思う。

 

愛情までたくさん写っている。

 

いつか親子二人でソファーに並んで座って、この写真を見ながら大笑いするのだろう。

 

Ⅰコリント13:1-13

1 たといわたしが、人々の言葉や御使たちの言葉を語っても、もし愛がなければ、わたしは、やかましい鐘や騒がしい鐃鉢と同じである。

2 たといまた、わたしに預言をする力があり、あらゆる奥義とあらゆる知識とに通じていても、また、山を移すほどの強い信仰があっても、もし愛がなければ、わたしは無に等しい。

3 たといまた、わたしが自分の全財産を人に施しても、また、自分のからだを焼かれるために渡しても、もし愛がなければ、いっさいは無益である。

4 愛は寛容であり、愛は情深い。また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない、

5 不作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。

6 不義を喜ばないで真理を喜ぶ。

7 そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。

8 愛はいつまでも絶えることがない。しかし、預言はすたれ、異言はやみ、知識はすたれるであろう。

9 なぜなら、わたしたちの知るところは一部分であり、預言するところも一部分にすぎない。

10 全きものが来る時には、部分的なものはすたれる。

11 わたしたちが幼な子であった時には、幼な子らしく語り、幼な子らしく感じ、また、幼な子らしく考えていた。しかし、おとなとなった今は、幼な子らしいことを捨ててしまった。

12 わたしたちは、今は、鏡に映して見るようにおぼろげに見ている。しかしその時には、顔と顔とを合わせて、見るであろう。わたしの知るところは、今は一部分にすぎない。しかしその時には、わたしが完全に知られているように、完全に知るであろう。

13 このように、いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛と、この三つである。このうちで最も大いなるものは、愛である。