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an east window

夜明けとなって、明けの明星が心の中に上るまで

使徒パウロの律法解釈の一例:「穀物をこなしている牛に、くつこをかけてはならない」

Ⅰコリント9:1-18 1 わたしは自由な者ではないか。使徒ではないか。わたしたちの主イエスを見たではないか。あなたがたは、主にあるわたしの働きの実ではないか。 2 わたしは、ほかの人に対しては使徒でないとしても、あなたがたには使徒である。あなた…

什一献金について(10)「それもしなければならない」の解釈

マタイ23:23 偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。はっか、いのんど、クミンなどの薬味の十分の一を宮に納めておりながら、律法の中でもっと重要な、公平とあわれみと忠実とを見のがしている。それもしなければならないが…

什一献金について(9)現代のユダヤ教徒は什一献金を実践していない

過去に書いた『什一献金について』の記事を再度読み直していて、ふと、ある考えが思い浮かんだ。それは、「現代のユダヤ教徒たちは、旧約聖書の律法にある什一の戒めを実践しているのだろうか」というものである。 そこでインターネット上で検索してみると、…

什一献金について(8)極貧のやもめの献金

("...In the treasury" 賽銭箱が置かれていた場所) ルカ20:45-47 45 民衆がみな聞いているとき、イエスは弟子たちに言われた、 46 「律法学者に気をつけなさい。彼らは長い衣を着て歩くのを好み、広場での敬礼や会堂の上席や宴会の上座をよろこび…

什一献金について(7)開かれた天の窓

エペソ1:3-7 3 ほむべきかな、わたしたちの主イエス・キリストの父なる神。神はキリストにあって、天上で霊のもろもろの祝福をもって、わたしたちを祝福し、 4 みまえにきよく傷のない者となるようにと、天地の造られる前から、キリストにあってわたし…

什一献金について(6)マラキ書

マラキ3:6ー12 6 主なるわたしは変ることがない。それゆえ、ヤコブの子らよ、あなたがたは滅ぼされない。 7 あなたがたは、その先祖の日から、わが定めを離れて、これを守らなかった。わたしに帰れ、わたしはあなたがたに帰ろうと、万軍の主は言われる…

やもめの信仰と律法学者の偽善

マルコ12:41-44 41 イエスは、さいせん箱にむかってすわり、群衆がその箱に金を投げ入れる様子を見ておられた。多くの金持は、たくさんの金を投げ入れていた。 42 ところが、ひとりの貧しいやもめがきて、レプタ二つを入れた。それは一コドラントに…

悪趣味な「繫栄」

Real Millionaire Preachers of LA Pastors Living Lavishly 生まれて初めてローマのサン・ピエトロ寺院の中に入った時、その巨大さとバロック様式のおどろおどろしさに圧倒され、どうしたら社会の底辺層からも疎外されていた人々と共に食事を共にしていたイ…

什一献金について(5)当然の権利?

第一コリント9:13,14 13 あなたがたは、宮仕えをしている人たちは宮から下がる物を食べ、祭壇に奉仕している人たちは祭壇の供え物の分け前にあずかることを、知らないのか。 14 それと同様に、主は、福音を宣べ伝えている者たちが福音によって生活す…

什一献金について(4)大小二種のおもり石

レビ記19:35,36 35 あなたがたは、さばきにおいても、物差しにおいても、はかりにおいても、ますにおいても、不正を行ってはならない。 36 あなたがたは正しいてんびん、正しいおもり石、正しいエパ、正しいヒンを使わなければならない。わたしは、…

什一献金について(3)教会運営の金銭感覚

ブログ『命と性の日記~日々是命、日々是性』 「今どき男子を考える(4)~イメージ系男子」より引用 従来の「もてたがり見栄張り系男子」は、一定の経済的裏づけと金銭管理能力がありました。正社員で終身雇用で安定収入なので、多少無理をしても経済的な…

まず神の国と神の義とを求めなさい

マタイ6:24-34 24 だれも、ふたりの主人に兼ね仕えることはできない。一方を憎んで他方を愛し、あるいは、一方に親しんで他方をうとんじるからである。あなたがたは、神と富とに兼ね仕えることはできない。 25 それだから、あなたがたに言っておく。…

什一献金について(2)

什一献金について(1)の続き 3.新約聖書の教え: 2.において什一に関するキリストの教えについて書いたが、新約聖書全体においても、什一献金をキリスト者の義務としている教えは一節もない。新約聖書で「十分の一」と和訳されている単語は、単数形7…

什一献金について(1)

福音主義教会で多く教えられている「什一献金」(救われたものには、全収入の十分の一を献金する「義務」がある、という教え)に関しては、すでに多くの人が議論し文章にしていることなので、私があえて書く必要もないのかもしれないが、疑問や戸惑いを感じ…