アルキジンナジオの回廊正面の建物の窓ガラスに夕陽が反射して、思わぬところに光が差し込んでいた。
少し前に撮っていた写真だが、昨日投稿した写真のことを考えていて、自分の中で無意識に「暗闇に射し込む光」とか「何かに反射する光」とかに魅かれる傾向があることに気付き、投稿しようと思った。カテゴリー『心の琴の音』にある過去の記事でもそのことが確認できた。
これもまた、恵みによって私の心に宿る聖霊の「ささやき」なのかもしれない。
Ⅱコリント4:6
「やみの中から光が照りいでよ」と仰せになった神は、キリストの顔に輝く神の栄光の知識を明らかにするために、わたしたちの心を照して下さったのである。