2018-05-29 卑怯者 心の琴の音 2002年のデボーション・ノートから、こんなメモが... まともに韻を踏んでいないけれど、その時の心の状態を思い出させる文なので、書き写しておきたい。 今、あの時から成長したと思えない自分がいる。 『卑怯者』 差し出された黒い手から 目をそらす 卑怯者 本当の必要と 満たしうる方を知りながら 心硬くし 過ぎ去る 卑怯者 その薄汚れた存在が 視界から遠のくと 途端に言い訳を並べ 裁き始める 卑怯者 本当に穢れているのは そんな私の心です。