2014-06-25 サボテンの花 シンボリズム 神の愛 祈り 普段は石のようにただそこにあり、棘によって固く自分を守り、殻の中に閉じこもっているように見えるサボテンに、信じられないような優雅な花が咲いた。 これ以上は開かないというぐらいに思い切り開いた花に、神の前の自分の心を見出す。複雑な人間関係の中で自己保身的・自己防御的になりがちな心も、祈りの中で神の愛を感じて「満開」する。 これもまた、言い表し難い主イエスの恵みである。