an east window

夜明けとなって、明けの明星が心の中に上るまで

2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧

獣の時代

黙示録13 1 わたしはまた、一匹の獣が海から上って来るのを見た。それには角が十本、頭が七つあり、それらの角には十の冠があって、頭には神を汚す名がついていた。 2 わたしの見たこの獣はひょうに似ており、その足はくまの足のようで、その口はししの口…

「神の子たちは人の娘たちの美しいのを見て」の解釈(1)

創世記6:1-5 1 人が地のおもてにふえ始めて、娘たちが彼らに生れた時、 2 神の子たちは人の娘たちの美しいのを見て、自分の好む者を妻にめとった。 3 そこで主は言われた、「わたしの霊はながく人の中にとどまらない。彼は肉にすぎないのだ。しかし、彼…

悪い交わりは、良いならわしをそこなう(2)

悪い交わりは、良いならわしをそこなう(1) http://universe.byu.edu/2013/09/17/assembly-of-god-ceo-addresses-byu-students/ で、米国アッセンブリーの理事長ジョージ・ウッド師と、繁栄の神学の推進者リック・ウォーレンとの交流について情報を書いた…

My Way?

「酒は人間の最悪の敵かもしれない。 でも聖書は『汝の敵を愛せ』って言ってるだろ」 フランク・シナトラ イタリア人の血を引く、二十世紀を代表する歌手が、実際にこの言葉を言ったかどうかはわからないが、彼の悪戯っぽい表情が想像できるから面白い。おそ…

幸いな人(2)詩編1

昨日、兄弟姉妹と共有していてさらに示されたので、もう一度この素晴らしい詩編について書いてみたい。 詩編1:1-6 1 悪しき者のはかりごとに歩まず、罪びとの道に立たず、あざける者の座にすわらぬ人はさいわいである。 2 このような人は主のおきてをよ…