an east window

夜明けとなって、明けの明星が心の中に上るまで

2014-05-26から1日間の記事一覧

「苦難の花」「復活の花」

何故かボローニャの自宅の近くには、「パッションフラワー」もしくは「時計草」と呼ばれる、なんとも不思議な花の垣根がいくつもある。その特殊な形の雄蕊や雌蕊から、キリストの十字架の苦難を表すものとして「パッション」フラワーという名前がつけられた…