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an east window

夜明けとなって、明けの明星が心の中に上るまで

イスラエルの土地は全部国有地

イスラエルの民の歴史 中東問題

合法化法案:国会通過 2017.2.8|オリーブ山便り

*土地は全部国有ということについて

イスラエルでは、土地はすべて国有で、個人所有地はない。一部、ギリシャ正教の土地などがあるが、政府が長期で借り上げて、市民にリースしている。ちなみにクネセト(国会)を含む地域の土地は、政府が、ギリシャ正教から長期で借り上げている土地。

このため、新しい土地に何かを建てる際、非常に複雑で長い手続きが必要になる。イスラエルの住宅事情がなかなか改善しない一因になっている。

(引用終わり)

  イスラエル共和国の憲法が、国土の境界線を指定していないということは知っていたが、「土地は全部国有」というのは初めて聞いた。

 考えてみれば、キブツなどは社会主義的理想とシオニズムが融合したものだと思うし、マルクス(父親がラビであった。マルクス自身はユダヤ教から破門を受けたようだが)やレーニン、スターリンなどもアシュケナジーであったから、その根底には「土地は個人のものではなく、神がそれぞれの部族に与えた嗣業」という意識が深く根付いているのかもしれない。

レビ25:23

地は永代には売ってはならない。地はわたしのものだからである。あなたがたはわたしと共にいる寄留者、また旅びとである。 

民数記36:7

そうすればイスラエルの人々の嗣業は、部族から部族に移るようなことはないであろう。イスラエルの人々は、おのおのその父祖の部族の嗣業をかたく保つべきだからである。

 どこかの国のように水源地を平気で外国人に売り渡してしまう、ということは絶対にあり得ないことなのだろう。