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an east window

夜明けとなって、明けの明星が心の中に上るまで

畏敬の念


The Smallest to the Biggest thing in the Universe ...

 このような宇宙の中で一点にしか過ぎない地球に存在する生物に、宇宙の大きさを部分的にでも認識する能力が与えられていることに、言葉では表すことができない思いで胸がいっぱいになる。

 確かに、このあまりにも超大な宇宙は、人間の能力など全く必要としていない。認識する者がいなければ存在していないも同様だ、と考えることもできるが、認識していようがいまいが、知識があろうがあるまいが、人間はその中に包み込まれて存在している。

 素粒子や宇宙の最大観測可能距離について知識をもつ人々も、平らな地面を中心に宇宙が動いていると信じていた人々同様、マッハ93の速度で太陽の周りを回る地球の上で守られて生きているのである。

 私たちは実は本当に知るべきことをほとんど何もわかっておらず、ただ賜物として与えられた命を、ひたすら許されて生きているのに過ぎない、という畏敬の念を忘れずにいたい。

詩篇131

1 ダビデがよんだ都もうでの歌

主よ、わが心はおごらず、わが目は高ぶらず、わたしはわが力の及ばない大いなる事とくすしきわざとに関係いたしません。

2 かえって、乳離れしたみどりごが、その母のふところに安らかにあるように、わたしはわが魂を静め、かつ安らかにしました。わが魂は乳離れしたみどりごのように、安らかです。

3 イスラエルよ、今からとこしえに主によって望みをいだけ。

 

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