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an east window

夜明けとなって、明けの明星が心の中に上るまで

聖別(キリストとの交わり)

解釈の基本原理:霊的シンボリズムと実践的教え(第一コリント5章の例)

Ⅰコリント5 1 現に聞くところによると、あなたがたの間に不品行な者があり、しかもその不品行は、異邦人の間にもないほどのもので、ある人がその父の妻と一緒に住んでいるということである。 2 それだのに、なお、あなたがたは高ぶっている。むしろ、そんな…

「あなたがたは神々である」に関する検証

ヨハネ10:30-39 30 わたしと父とは一つである」。 31 そこでユダヤ人たちは、イエスを打ち殺そうとして、また石を取りあげた。 32 するとイエスは彼らに答えられた、「わたしは、父による多くのよいわざを、あなたがたに示した。その中のどのわざの…

覆われたもので、現れてこないものはなく、隠れているもので、知られてこないものはない。

マタイ10:16-33 16 わたしがあなたがたをつかわすのは、羊をおおかみの中に送るようなものである。だから、へびのように賢く、はとのように素直であれ。 17 人々に注意しなさい。彼らはあなたがたを衆議所に引き渡し、会堂でむち打つであろう。 18 …

あなたがたは偽りを捨てて、おのおの隣り人に対して、真実を語りなさい。

エペソ4:25 こういうわけだから、あなたがたは偽りを捨てて、おのおの隣り人に対して、真実を語りなさい。わたしたちは、お互に肢体なのであるから。 この聖句において啓示されている教えは、ただ「偽りを捨てなさい」(「偽りを言ってはならない」とは…

悪しき者のはかりごとに歩まず、罪びとの道に立たず、嘲る者の座に座らぬ人は幸いである。

詩篇1 1 悪しき者のはかりごとに歩まず、罪びとの道に立たず、あざける者の座にすわらぬ人はさいわいである。 2 このような人は主のおきてをよろこび、昼も夜もそのおきてを思う。 3 このような人は流れのほとりに植えられた木の時が来ると実を結び、その葉…

「誰もあなたたちを騙すことのないように、警戒せよ」

マタイ24:3-14 3 またオリブ山ですわっておられると、弟子たちが、ひそかにみもとにきて言った、「どうぞお話しください。いつ、そんなことが起るのでしょうか。あなたがまたおいでになる時や、世の終りには、どんな前兆がありますか」。 4 そこでイ…

「兄弟が兄弟を訴え、しかもそれを不信者の前に持ち出すのか」(1)

Ⅰコリント6:1-11 1 あなたがたの中のひとりが、仲間の者と何か争いを起した場合、それを聖徒に訴えないで、正しくない者に訴え出るようなことをするのか。 2 それとも、聖徒は世をさばくものであることを、あなたがたは知らないのか。そして、世があな…

ミンヤンと「二人または三人」の集まり

ユダヤ教においてミンヤンという教えがある。公の祈りが神の前に聞かれるためには、最低10名のユダヤ人の成人男性(13歳以上)がいなければいけない、という教えである。 『タルムード』にその教えの根拠がある。 Sanhedrin 74b Even to change one's sh…

キリストの体(3)

Ⅰコリント6:19-20 19 あなたがたは知らないのか。自分のからだは、神から受けて自分の内に宿っている聖霊の宮であって、あなたがたは、もはや自分自身のものではないのである。 20 あなたがたは、代価を払って買いとられたのだ。それだから、自分のか…

あらゆる貪欲に対してよくよく警戒しなさい。

ルカ12:13-21 13 群衆の中のひとりがイエスに言った、「先生、わたしの兄弟に、遺産を分けてくれるようにおっしゃってください」。 14 彼に言われた、「人よ、だれがわたしをあなたがたの裁判人または分配人に立てたのか」。 15 それから人々にむか…

「彼はいま祈っている」

使徒9:10-12 10 さて、ダマスコにアナニヤというひとりの弟子がいた。この人に主が幻の中に現れて、「アナニヤよ」とお呼びになった。彼は「主よ、わたしでございます」と答えた。 11 そこで主が彼に言われた、「立って、『真すぐ』という名の路地に…

神の恵みは私たちを教え、十字架は私たちを聖別する

テトス2:11-14 11 すべての人を救う神の恵みが現れた。 12 そして、わたしたちを導き、不信心とこの世の情欲とを捨てて、慎み深く、正しく、信心深くこの世で生活し、 13 祝福に満ちた望み、すなわち、大いなる神、わたしたちの救主キリスト・イエス…

真の召命

ある日、かしらは手に向かって言った。「たて琴を弾き、疲れている魂を癒しなさい。」 手は困惑しながら、かしらに答えて言った。「私はどうすればいいか知りません。そんなこと、したことがないのでできません。」 かしらは「心配することはない。私に信頼…

祈りの中で御霊が顕してくださる御子イエスの栄光

ヨハネ20:11-18 11 しかし、マリヤは墓の外に立って泣いていた。そして泣きながら、身をかがめて墓の中をのぞくと、 12 白い衣を着たふたりの御使が、イエスの死体のおかれていた場所に、ひとりは頭の方に、ひとりは足の方に、すわっているのを見た…

門の外にある十字架と墓、そして復活の命

ローマ6:3-6 3 それとも、あなたがたは知らないのか。キリスト・イエスにあずかるバプテスマを受けたわたしたちは、彼の死にあずかるバプテスマを受けたのである。 4 すなわち、わたしたちは、その死にあずかるバプテスマによって、彼と共に葬られたの…

「血の戒め」と「十字架の主イエス・キリスト」

レビ17:1-9 1 主はまたモーセに言われた、 2 「アロンとその子たち、およびイスラエルのすべての人々に言いなさい、『主が命じられることはこれである。すなわち 3 イスラエルの家のだれでも、牛、羊あるいは、やぎを宿営の内でほふり、または宿営の外…

永遠のいのちから溢れ出る御子の証し

Ⅰヨハネ5:9-13 9 わたしたちは人間のあかしを受けいれるが、しかし、神のあかしはさらにまさっている。神のあかしというのは、すなわち、御子について立てられたあかしである。 10 神の子を信じる者は、自分のうちにこのあかしを持っている。神を信じ…

「わたしの飲もうとしている杯を飲むことができるか」

マタイ20:20-23 20 そのとき、ゼベダイの子らの母が、その子らと一緒にイエスのもとにきてひざまずき、何事かをお願いした。 21 そこでイエスは彼女に言われた、「何をしてほしいのか」。彼女は言った、「わたしのこのふたりのむすこが、あなたの御…

木はその実でわかる

マルコ6:14-16 14 さて、イエスの名が知れわたって、ヘロデ王の耳にはいった。ある人々は「バプテスマのヨハネが、死人の中からよみがえってきたのだ。それで、あのような力が彼のうちに働いているのだ」と言い、 15 他の人々は「彼はエリヤだ」と言…

この門は閉じたままにしておけ。開いてはならない。

エゼキエル44:1-4ab 1 こうして、彼はわたしを連れて、聖所の東に向いている外の門に帰ると、門は閉じてあった。 2 彼はわたしに言った、「この門は閉じたままにしておけ、開いてはならない。ここからだれもはいってはならない。イスラエルの神、主が…

七年目の安息年に関する考察(1)

出エジプト23:10-11 10 あなたは六年のあいだ、地に種をまき、その産物を取り入れることができる。 11 しかし、七年目には、これを休ませて、耕さずに置かなければならない。そうすれば、あなたの民の貧しい者がこれを食べ、その残りは野の獣が食べ…

目を覚まして倦むことなく

ガラテヤ2:11-14 11 ところが、ケパがアンテオケにきたとき、彼に非難すべきことがあったので、わたしは面とむかって彼をなじった。 12 というのは、ヤコブのもとからある人々が来るまでは、彼は異邦人と食を共にしていたのに、彼らがきてからは、割…

『ローマびとへの手紙』(28)キリストの義を信じることによって、律法を確立する

ローマ3:30-31 30 まことに、神は唯一であって、割礼のある者を信仰によって義とし、また、無割礼の者をも信仰のゆえに義とされるのである。 31 すると、信仰のゆえに、わたしたちは律法を無効にするのであるか。断じてそうではない。かえって、それ…

「ナマケモノの視点」とキリストの十字架

「なまけものに」 : 牧師の部屋 「ナマケモノ」の視点、つまり「時流から外れ世を逆さに見る感覚」とは、実に面白い。 時間的価値観だけでなく、この世の価値観全体を「逆さから見る感覚」は、永遠の神が信じる者に与えてくださるものである。信仰者には、キ…

口から出て行くものは、心の中から出てくるのであって、それが人を汚すのである

マタイ15:1-20 1 ときに、パリサイ人と律法学者たちとが、エルサレムからイエスのもとにきて言った、 2 「あなたの弟子たちは、なぜ昔の人々の言伝えを破るのですか。彼らは食事の時に手を洗っていません」。 3 イエスは答えて言われた、「なぜ、あな…

主は私の羊飼い

詩篇23 1 ダビデの歌 主はわたしの牧者であって、わたしには乏しいことがない。 2 主はわたしを緑の牧場に伏させ、いこいのみぎわに伴われる。 3 主はわたしの魂をいきかえらせ、み名のためにわたしを正しい道に導かれる。 4 たといわたしは死の陰の谷を歩…

キリスト者にとっての敵とは

キリスト者が力や武器の行使によって戦わなければならない「敵」とは誰のことか。『敵を愛し、迫害する者のために祈れ』と命じた主イエス・キリストの命令の背いてまで、闘い、傷つけ、死に追いやることを容認しなければいけないほどの「悪い者」とは一体誰…

羊は羊飼いの声に聞き従う

Do sheep only obey their Master's voice? - YouTube ヨハネ10:1-16;27-28 1 よくよくあなたがたに言っておく。羊の囲いにはいるのに、門からでなく、ほかの所からのりこえて来る者は、盗人であり、強盗である。 2 門からはいる者は、羊の…

『ローマびとへの手紙』(17)自己欺瞞と偽善の誘惑

ローマ2:17-24 17 もしあなたが、自らユダヤ人と称し、律法に安んじ、神を誇とし、 18 御旨を知り、律法に教えられて、なすべきことをわきまえており、 19&20 さらに、知識と真理とが律法の中に形をとっているとして、自ら盲人の手引き、やみにおる…

イエスを仰ぎ見つつ

Ⅰテモテ1:3-7 3 わたしがマケドニヤに向かって出発する際、頼んでおいたように、あなたはエペソにとどまっていて、ある人々に、違った教を説くことをせず、 4 作り話やはてしのない系図などに気をとられることもないように、命じなさい。そのようなこと…

十字架体験(2)引きずり込まれ、堅固な足場を失う危険

十字架体験(1)を読んで、「私の十字架体験は深いものだから、大丈夫」とか「一度新生体験して救われたら、それを失うことはないから大丈夫」などと心の中で思った読者もいるかもしれない。勿論、個人の信仰経験を他人が量ったり、裁いたりすることは愚か…

十字架体験(1)

ガラテヤ1:6 あなたがたがこんなにも早く、あなたがたをキリストの恵みの内へお招きになったかたから離れて、違った福音に落ちていくことが、わたしには不思議でならない。 ガラテヤ3:1 ああ、物わかりのわるいガラテヤ人よ。十字架につけられたイエス…

「人の子の死」と「イスカリオテのユダの死」(4)ユダはゲツセマネにいなかった

マタイ26:36-56 36 それから、イエスは彼らと一緒に、ゲツセマネという所へ行かれた。そして弟子たちに言われた、「わたしが向こうへ行って祈っている間、ここにすわっていなさい」。 37 そしてペテロとゼベダイの子ふたりとを連れて行かれたが、悲…

神のうちに隠されている信仰者の命

コロサイ3:1-4 1 このように、あなたがたはキリストと共によみがえらされたのだから、上にあるものを求めなさい。そこではキリストが神の右に座しておられるのである。 2 あなたがたは上にあるものを思うべきであって、地上のものに心を引かれてはなら…

礼拝についての考察

ローマ7:4-6 4 わたしの兄弟たちよ。このように、あなたがたも、キリストのからだをとおして、律法に対して死んだのである。それは、あなたがたが他の人、すなわち、死人の中からよみがえられたかたのものとなり、こうして、わたしたちが神のために実を…

『神は女でもある』?

"Dio è anche donna" la sfida delle anglicane per riscrivere le preghiere - la Repubblica.it 『神は女でもある』英国聖公会による祈祷文を書き換える挑戦 イタリア・レプッブリカ紙 「天にいますわれらの母よ、御名があがめられますように」:キリスト…

それを行うなら(2)

ヨハネ13:12-17 12 こうして彼らの足を洗ってから、上着をつけ、ふたたび席にもどって、彼らに言われた、「わたしがあなたがたにしたことがわかるか。 13 あなたがたはわたしを教師、また主と呼んでいる。そう言うのは正しい。わたしはそのとおりで…

それを行うなら(1)

1 過越の祭の前に、イエスは、この世を去って父のみもとに行くべき自分の時がきたことを知り、世にいる自分の者たちを愛して、彼らを最後まで愛し通された。 2 夕食のとき、悪魔はすでにシモンの子イスカリオテのユダの心に、イエスを裏切ろうとする思いを入…

ブドウの若枝

今の時期、ブドウの若枝はまるで太陽に手を伸ばしているように上に向かってどんどん成長する。そしてある程度成長すると、横方向に枝が伸びるように横に張った針金に結びつけられ、余分な枝は剪定される。より良い実を結ぶようになるためである。 これは、信…

クレニオの人口調査とキリストの生誕についての省察(2)そこに命が

ルカ2:1-7 1 そのころ、全世界の人口調査をせよとの勅令が、皇帝アウグストから出た。 2 これは、クレニオがシリヤの総督であった時に行われた最初の人口調査であった。 3 人々はみな登録をするために、それぞれ自分の町へ帰って行った。 4 ヨセフもダ…

真のナジル人(1)ヨセフ

ナザレの謎(2)ナザレ村出身? - an east window ナザレの謎(3)ナザレ人とナジル人 - an east window ナザレの謎(4)道、そして真理 - an east window においてナジル人について触れたが、調べていくうちにもう一つ面白い要素を発見したので共有して…

「負債者」としての情熱、そして神の導き

ローマ1:8-15(新改訳) 8 まず第一に、あなたがたすべてのために、私はイエス・キリストによって私の神に感謝します。それは、あなたがたの信仰が全世界に言い伝えられているからです。 9 私が御子の福音を宣べ伝えつつ霊をもって仕えている神があか…

自分自身ではなく、主なるキリスト・イエスを宣べ伝える

ルカ24:25-27;32 25 そこでイエスが言われた、「ああ、愚かで心のにぶいため、預言者たちが説いたすべての事を信じられない者たちよ。 26 キリストは必ず、これらの苦難を受けて、その栄光に入るはずではなかったのか」。 27 こう言って、モーセ…

遍在する神との交わりの質

マタイ18:20 ふたりまたは三人が、わたしの名によって集まっている所には、わたしもその中にいるのである」。 この聖句は、多くの場合、文脈から完全に切り離されて引用され、「イエス・キリストが礼拝を捧げている私達と共にいる」という言葉によって…

隠れた所で隠れた事を見、報いる神

マタイ6:6,9 6 あなたは祈る時、自分のへやにはいり、戸を閉じて、隠れた所においでになるあなたの父に祈りなさい。すると、隠れた事を見ておられるあなたの父は、報いてくださるであろう。 9 だから、あなたがたはこう祈りなさい、天にいますわれらの…

上着を脱いで

ルカ19:28-40 28 イエスはこれらのことを言ったのち、先頭に立ち、エルサレムへ上って行かれた。 29 そしてオリブという山に沿ったベテパゲとベタニヤに近づかれたとき、ふたりの弟子をつかわして言われた、 30 「向こうの村へ行きなさい。そこには…

精錬された信仰による希望

Ⅱペテロ3:8-14 8 愛する者たちよ。この一事を忘れてはならない。主にあっては、一日は千年のようであり、千年は一日のようである。 9 ある人々がおそいと思っているように、主は約束の実行をおそくしておられるのではない。ただ、ひとりも滅びることが…

この山でも、またエルサレムでもない所で

ヨハネ4:19-24 19 女はイエスに言った、「主よ、わたしはあなたを預言者と見ます。 20 わたしたちの先祖は、この山で礼拝をしたのですが、あなたがたは礼拝すべき場所は、エルサレムにあると言っています」。 21 イエスは女に言われた、「女よ、わた…

「御霊の執り成し」の中で清められる祈り

ローマ8:18-27 18 わたしは思う。今のこの時の苦しみは、やがてわたしたちに現されようとする栄光に比べると、言うに足りない。 19 被造物は、実に、切なる思いで神の子たちの出現を待ち望んでいる。 20 なぜなら、被造物が虚無に服したのは、自分の…

「今は見える」

ヨハネ9:25 すると彼は言った、「あのかたが罪人であるかどうか、わたしは知りません。ただ一つのことだけ知っています。わたしは盲であったが、今は見えるということです」。 生まれつきの盲人であった男は、イエス・キリストによって奇蹟的に癒された…