an east window

夜明けとなって、明けの明星が心の中に上るまで

知恵

調査のプロセス

申命記13:12-18 12 もし、あなたの神、主があなたに与えて住まわせる町の一つで、 13 よこしまな者たちが、あなたがたのうちから出て、「さあ、あなたがたの知らなかったほかの神々に仕えよう。」と言って、町の住民を迷わせたと聞いたなら、 14 あ…

「今、あなたがたは自分のなすべきことをよく考えるがよい」

ハガイ1:1-11 1 ダリヨス王の二年六月、その月の一日に、主の言葉が預言者ハガイによって、シャルテルの子、ユダの総督ゼルバベル、およびヨザダクの子、大祭司ヨシュアに臨んだ、 2 「万軍の主はこう言われる、この民は、主の家を再び建てる時は、ま…

覆われたもので、現れてこないものはなく、隠れているもので、知られてこないものはない。

マタイ10:16-33 16 わたしがあなたがたをつかわすのは、羊をおおかみの中に送るようなものである。だから、へびのように賢く、はとのように素直であれ。 17 人々に注意しなさい。彼らはあなたがたを衆議所に引き渡し、会堂でむち打つであろう。 18 …

「永遠の神の計画」と「人間から見た時間の概念」

歴史と時間の相関性を「螺旋構造」と見なす観点は、非常に興味深いと思うと同時に、時空を超えた永遠の霊なる神の観点はどうなんだろう、という思いが私のうちに生じた。 時間と空間の制限の中に生ける人間から見た「過去」「現在」「未来」を、御子のうちに…

赤く見える「赤くないイチゴ」

イチゴの実を実際に見たことがない人間がいたと仮定し、もしその人にこの写真を見せたらとしたら、いま私たちが確かに認識しているこの「赤」は「見えない」のではないだろうか。 つまりこの場合に私たちが経験するクオリアは、単なる「波長700ナノメートル…

あなたがたは偽りを捨てて、おのおの隣り人に対して、真実を語りなさい。

エペソ4:25 こういうわけだから、あなたがたは偽りを捨てて、おのおの隣り人に対して、真実を語りなさい。わたしたちは、お互に肢体なのであるから。 この聖句において啓示されている教えは、ただ「偽りを捨てなさい」(「偽りを言ってはならない」とは…

悪しき者のはかりごとに歩まず、罪びとの道に立たず、嘲る者の座に座らぬ人は幸いである。

詩篇1 1 悪しき者のはかりごとに歩まず、罪びとの道に立たず、あざける者の座にすわらぬ人はさいわいである。 2 このような人は主のおきてをよろこび、昼も夜もそのおきてを思う。 3 このような人は流れのほとりに植えられた木の時が来ると実を結び、その葉…

キリストの体(5)自己防衛本能

去年の十月、自宅の窓の修理をしている時、バランスを崩して梯子から落ちてしまった。幸い左手小指の骨折程度で済んだからよかったが、もし手で衝撃を緩和していなかったら頭を直接ぶつけていたかもしれないので、それを考えれば感謝であった。 私自身、梯子…

シリア・アサド大統領に対するインタビュー

news.tbs.co.jp 同じ映像でYoutubeにアップロードされたもの。 シリア・アサド大統領、単独インタビュー(全録) いつもながらアサド大統領のロジックの健全さは、一国の主権国家の代表責任者、しかも自国が内外から激しく攻撃を受け、激しい困難の中にある…

律法の否定命令に関する省察(2)

創世記2:8-9;15-17 8 主なる神は東のかた、エデンに一つの園を設けて、その造った人をそこに置かれた。 9 また主なる神は、見て美しく、食べるに良いすべての木を土からはえさせ、更に園の中央に命の木と、善悪を知る木とをはえさせられた。 15 …

律法の否定命令に関する省察(1)

出エジプト19:25;20:1-17 25 モーセは民の所に下って行って彼らに告げた。 1 神はこのすべての言葉を語って言われた。 2 「わたしはあなたの神、主であって、あなたをエジプトの地、奴隷の家から導き出した者である。 3 あなたはわたしのほかに…

「傷痕」

『生物と無生物のあいだ』 福岡伸一著(講談社現代新書1891) P162、163から引用 よく私たちはしばしば知人と久闊(きゅうかつ)を叙するとき、「お変わりありませんね」などと挨拶を交わすが、半年、あるいは一年ほど会わずにいれば、分子のレベルでは…

「兄弟が兄弟を訴え、しかもそれを不信者の前に持ち出すのか」(4)

Ⅰテモテ5:17-21 17 よい指導をしている長老、特に宣教と教とのために労している長老は、二倍の尊敬を受けるにふさわしい者である。 18 聖書は、「穀物をこなしている牛に、くつこをかけてはならない」また「働き人がその報酬を受けるのは当然である」…

「兄弟が兄弟を訴え、しかもそれを不信者の前に持ち出すのか」(3)

Ⅰコリント6:1-11 1 あなたがたの中のひとりが、仲間の者と何か争いを起した場合、それを聖徒に訴えないで、正しくない者に訴え出るようなことをするのか。 2 それとも、聖徒は世をさばくものであることを、あなたがたは知らないのか。そして、世があな…

人は見かけによらぬもの

普段の買い物に利用しているスーパーで、レジの台のところに商品を載せ終わり、ふと顔を上げると、自分の前にいる男性に目がいった。というか、メタリックな光の反射がまず視界に入った、と表現する方が正確かもしれない。服だけでなく、顔の部位にも私の工…

キリストの体(4)神の絶対的主権と相補的本質

Ⅰコリント12:4-27 4 霊の賜物は種々あるが、御霊は同じである。 5 務は種々あるが、主は同じである。 6 働きは種々あるが、すべてのものの中に働いてすべてのことをなさる神は、同じである。 7 各自が御霊の現れを賜わっているのは、全体の益になるた…

「あなたがたは、久しい以前からすでに教師となっているはず」

へブル5:11-14 11 このことについては、言いたいことがたくさんあるが、あなたがたの耳が鈍くなっているので、それを説き明かすことはむずかしい。 12 あなたがたは、久しい以前からすでに教師となっているはずなのに、もう一度神の言の初歩を、人か…

進むべき道を確かめながら

過去に何度か通った道を久しぶりに行くと、新しいロータリーが出来ていて戸惑うことがある。ナビゲーター上でも更新されてなく、実際にロータリーに入って、行きたい方向の標識を確かめながら出口を探すのだが、タイミングを間違えると、一周し直すことにな…

歩道のカルガモ

日曜日に教会に向かって歩いていたら、何とカルガモが一羽、じっと日向ぼっこしていているではないか。車の交通が非常に多い外周通りの歩道である。近くに池も公園もないような地区なので、あまりの唐突さに立ち止まってじっと観察してしまった。 この時期で…

七年目の安息年に関する考察(2)

出エジプト23:9-12 9 あなたは寄留の他国人をしえたげてはならない。あなたがたはエジプトの国で寄留の他国人であったので、寄留の他国人の心を知っているからである。 10 あなたは六年のあいだ、地に種をまき、その産物を取り入れることができる。 1…

スーパーマーケットで売られているイナゴ豆

昨日、普段利用しているスーパーマーケットで、初めてイナゴ豆(イタリア語:Carruba 学名:Ceratonia siliqua)が売られているのを見つけ、隣にいた女性が不思議そうな顔で私を見ていたが、構わず写真を撮ってしまった。 『ルカによる福音書』には豚の餌と…

Amir Tsarfati(アミール・ツァルファティ)氏に関する考察

Amir Tsarfati氏の『中東問題に関する聖書預言』について - an east windowの記事を準備する段階で、Tsarfati氏がどのような人物であるかをインターネット上で調べてみたが、それは氏の経歴や言動を見て素朴な疑問が生れたからである。「イスラエル国防軍(I…

「神学不要」という名の神学

知らない土地に仕事や観光に行って、「あぁ、もう少し下調べしておけばもっと楽しめただろうなぁ」とか「この国の言葉を少しでも勉強しておけば、地元の人ともっとコミュニケーション取れただろうかも」と思ったことはないだろうか。 例えばイタリアに観光で…

聖書原語とカタカナ表記に関する考察

ギリシャ語新約聖書において116回使われている【αγαπη】という抽象名詞は、カタカナで表記すると【アガペー】であり、日本語聖書において【愛】と訳されている。 しかし聖書やキリスト教になじみのない多くの日本人の人々にとっては、「アガペー」という…

『Pope Francis Declares Lucifer As God』に関する反証(5)

今回のテーマを検証するにあたって旧約・新約の外典や偽典を読み調べているが、自戒のためにも以下の聖句が示している戒告を確認しておこうと思う。 Ⅰテモテ1:3-4 3 わたしがマケドニヤに向かって出発する際、頼んでおいたように、あなたはエペソにとど…

タルムードについて

サイト『Come and Hear』のWhat is the Talmud?の記事は、タルムード特にバビロニアン・タルムードが現代のユダヤ人にとってどのような存在であるか、ユダヤ人のラビ、つまり霊的指導者らの観点から書かれていて、大変意義深いものである。 特にタルムードの…

カゼルタ宮殿のパラティーナ礼拝堂の「傷跡」

南イタリアのナポリ市から約20kmのところにあるカゼルタ Casertaの宮殿に行ってきた。世界遺産として認定され、様々な映画のロケにも使われている18世紀の宮殿の壮大さとその内部の装飾の壮麗さは実に驚異的だが、私の関心を奪ったのはパラティーナ礼…

大空は御手のわざを示す

秋の不安定な天気が生み出す一瞬の表情。陽が沈むのを惜しむかのように、雲が青く輝いている。 ダビデの詩篇が自然に口に出てくる。 詩篇19 1 聖歌隊の指揮者によってうたわせたダビデの歌 もろもろの天は神の栄光をあらわし、大空はみ手のわざをしめす。 …

御子を試そうとする質問

マルコ10:1-12 1 それから、イエスはそこを去って、ユダヤの地方とヨルダンの向こう側へ行かれたが、群衆がまた寄り集まったので、いつものように、また教えておられた。 2 そのとき、パリサイ人たちが近づいてきて、イエスを試みようとして質問した…

真の召命

ある日、かしらは手に向かって言った。「たて琴を弾き、疲れている魂を癒しなさい。」 手は困惑しながら、かしらに答えて言った。「私はどうすればいいか知りません。そんなこと、したことがないのでできません。」 かしらは「心配することはない。私に信頼…