an east window

夜明けとなって、明けの明星が心の中に上るまで

知恵

シリア・アサド大統領に対するインタビュー

news.tbs.co.jp 同じ映像でYoutubeにアップロードされたもの。 シリア・アサド大統領、単独インタビュー(全録) いつもながらアサド大統領のロジックの健全さは、一国の主権国家の代表責任者、しかも自国が内外から激しく攻撃を受け、激しい困難の中にある…

律法の否定命令に関する省察(2)

創世記2:8-9;15-17 8 主なる神は東のかた、エデンに一つの園を設けて、その造った人をそこに置かれた。 9 また主なる神は、見て美しく、食べるに良いすべての木を土からはえさせ、更に園の中央に命の木と、善悪を知る木とをはえさせられた。 15 …

律法の否定命令に関する省察(1)

出エジプト19:25;20:1-17 25 モーセは民の所に下って行って彼らに告げた。 1 神はこのすべての言葉を語って言われた。 2 「わたしはあなたの神、主であって、あなたをエジプトの地、奴隷の家から導き出した者である。 3 あなたはわたしのほかに…

「傷痕」

『生物と無生物のあいだ』 福岡伸一著(講談社現代新書1891) P162、163から引用 よく私たちはしばしば知人と久闊(きゅうかつ)を叙するとき、「お変わりありませんね」などと挨拶を交わすが、半年、あるいは一年ほど会わずにいれば、分子のレベルでは…

「兄弟が兄弟を訴え、しかもそれを不信者の前に持ち出すのか」(4)

Ⅰテモテ5:17-21 17 よい指導をしている長老、特に宣教と教とのために労している長老は、二倍の尊敬を受けるにふさわしい者である。 18 聖書は、「穀物をこなしている牛に、くつこをかけてはならない」また「働き人がその報酬を受けるのは当然である」…

「兄弟が兄弟を訴え、しかもそれを不信者の前に持ち出すのか」(3)

Ⅰコリント6:1-11 1 あなたがたの中のひとりが、仲間の者と何か争いを起した場合、それを聖徒に訴えないで、正しくない者に訴え出るようなことをするのか。 2 それとも、聖徒は世をさばくものであることを、あなたがたは知らないのか。そして、世があな…

人は見かけによらぬもの

普段の買い物に利用しているスーパーで、レジの台のところに商品を載せ終わり、ふと顔を上げると、自分の前にいる男性に目がいった。というか、メタリックな光の反射がまず視界に入った、と表現する方が正確かもしれない。服だけでなく、顔の部位にも私の工…

キリストの体(4)神の絶対的主権と相補的本質

Ⅰコリント12:4-27 4 霊の賜物は種々あるが、御霊は同じである。 5 務は種々あるが、主は同じである。 6 働きは種々あるが、すべてのものの中に働いてすべてのことをなさる神は、同じである。 7 各自が御霊の現れを賜わっているのは、全体の益になるた…

「あなたがたは、久しい以前からすでに教師となっているはず」

へブル5:11-14 11 このことについては、言いたいことがたくさんあるが、あなたがたの耳が鈍くなっているので、それを説き明かすことはむずかしい。 12 あなたがたは、久しい以前からすでに教師となっているはずなのに、もう一度神の言の初歩を、人か…

進むべき道を確かめながら

過去に何度か通った道を久しぶりに行くと、新しいロータリーが出来ていて戸惑うことがある。ナビゲーター上でも更新されてなく、実際にロータリーに入って、行きたい方向の標識を確かめながら出口を探すのだが、タイミングを間違えると、一周し直すことにな…

歩道のカルガモ

日曜日に教会に向かって歩いていたら、何とカルガモが一羽、じっと日向ぼっこしていているではないか。車の交通が非常に多い外周通りの歩道である。近くに池も公園もないような地区なので、あまりの唐突さに立ち止まってじっと観察してしまった。 この時期で…

七年目の安息年に関する考察(2)

出エジプト23:9-12 9 あなたは寄留の他国人をしえたげてはならない。あなたがたはエジプトの国で寄留の他国人であったので、寄留の他国人の心を知っているからである。 10 あなたは六年のあいだ、地に種をまき、その産物を取り入れることができる。 1…

スーパーマーケットで売られているイナゴ豆

昨日、普段利用しているスーパーマーケットで、初めてイナゴ豆(イタリア語:Carruba 学名:Ceratonia siliqua)が売られているのを見つけ、隣にいた女性が不思議そうな顔で私を見ていたが、構わず写真を撮ってしまった。 『ルカによる福音書』には豚の餌と…

Amir Tsarfati(アミール・ツァルファティ)氏に関する考察

Amir Tsarfati氏の『中東問題に関する聖書預言』について - an east windowの記事を準備する段階で、Tsarfati氏がどのような人物であるかをインターネット上で調べてみたが、それは氏の経歴や言動を見て素朴な疑問が生れたからである。「イスラエル国防軍(I…

神学不要の神学

知らない土地に仕事や観光に行って、「あぁ、もう少し下調べしておけばもっと楽しめただろうなぁ」とか「この国の言葉を少しでも勉強しておけば、地元の人ともっとコミュニケーション取れただろうかも」と思ったことはないだろうか。 例えばイタリアに観光で…

聖書原語とカタカナ表記に関する考察

ギリシャ語新約聖書において116回使われている【αγαπη】という抽象名詞は、カタカナで表記すると【アガペー】であり、日本語聖書において【愛】と訳されている。 しかし聖書やキリスト教になじみのない多くの日本人の人々にとっては、「アガペー」という…

『Pope Francis Declares Lucifer As God』に関する反証(5)

今回のテーマを検証するにあたって旧約・新約の外典や偽典を読み調べているが、自戒のためにも以下の聖句が示している戒告を確認しておこうと思う。 Ⅰテモテ1:3-4 3 わたしがマケドニヤに向かって出発する際、頼んでおいたように、あなたはエペソにとど…

タルムードについて

サイト『Come and Hear』のWhat is the Talmud?の記事は、タルムード特にバビロニアン・タルムードが現代のユダヤ人にとってどのような存在であるか、ユダヤ人のラビ、つまり霊的指導者らの観点から書かれていて、大変意義深いものである。 特にタルムードの…

カゼルタ宮殿のパラティーナ礼拝堂の「傷跡」

南イタリアのナポリ市から約20kmのところにあるカゼルタ Casertaの宮殿に行ってきた。世界遺産として認定され、様々な映画のロケにも使われている18世紀の宮殿の壮大さとその内部の装飾の壮麗さは実に驚異的だが、私の関心を奪ったのはパラティーナ礼…

大空は御手のわざを示す

秋の不安定な天気が生み出す一瞬の表情。陽が沈むのを惜しむかのように、雲が青く輝いている。 ダビデの詩篇が自然に口に出てくる。 詩篇19 1 聖歌隊の指揮者によってうたわせたダビデの歌 もろもろの天は神の栄光をあらわし、大空はみ手のわざをしめす。 …

御子を試そうとする質問

マルコ10:1-12 1 それから、イエスはそこを去って、ユダヤの地方とヨルダンの向こう側へ行かれたが、群衆がまた寄り集まったので、いつものように、また教えておられた。 2 そのとき、パリサイ人たちが近づいてきて、イエスを試みようとして質問した…

真の召命

ある日、かしらは手に向かって言った。「たて琴を弾き、疲れている魂を癒しなさい。」 手は困惑しながら、かしらに答えて言った。「私はどうすればいいか知りません。そんなこと、したことがないのでできません。」 かしらは「心配することはない。私に信頼…

「血の戒め」と「キリストの律法」(2)

使徒15:19-21 19 そこで、わたしの意見では、異邦人の中から神に帰依している人たちに、わずらいをかけてはいけない。 20 ただ、偶像に供えて汚れた物と、不品行と、絞め殺したものと、血とを、避けるようにと、彼らに書き送ることにしたい。 21 古…

「血の戒め」と「キリストの律法」(1)

使徒15:1-31 1 さて、ある人たちがユダヤから下ってきて、兄弟たちに「あなたがたも、モーセの慣例にしたがって割礼を受けなければ、救われない」と、説いていた。 2 そこで、パウロやバルナバと彼らとの間に、少なからぬ紛糾と争論とが生じたので、…

終末論の詳細に対する関心について

Ⅰテサロニケ4:13-18 13 兄弟たちよ。眠っている人々については、無知でいてもらいたくない。望みを持たない外の人々のように、あなたがたが悲しむことのないためである。 14 わたしたちが信じているように、イエスが死んで復活されたからには、同様に…

あなたも、彼を警戒しなさい。

Ⅱテモテ4:14-15 14 銅細工人のアレキサンデルが、わたしを大いに苦しめた。主はそのしわざに対して、彼に報いなさるだろう。 15 あなたも、彼を警戒しなさい。彼は、わたしたちの言うことに強く反対したのだから。 この聖句は、使徒パウロがローマの…

幼稚な遊び

(トルコ人アーティストYasam Sasmazerの作品) 子供の時、誰かの足をわざと踏んで、相手が怒って文句を言ったら、「『人が嫌がることをすすんでするような人になりなさい』って先生が言ってただろ」とおどけて見せるという悪戯があった。子供の無邪気な悪戯…

「アシュケナジ系ユダヤ人」の遺伝子調査に関する記事について

www.independent.co.uk この記事によると、367人の所謂「アシュケナジ系ユダヤ人」と600人以上のユダヤ人ではないヨーロッパ人と西アジア人の遺伝子調査をした結果、90%以上のアシュケナジ系ユダヤ人は、もともとギリシャ人やイラン人などが、今か…

主イエスが譬えで語る理由

マタイ13:1-17 1 その日、イエスは家を出て、海べにすわっておられた。 2 ところが、大ぜいの群衆がみもとに集まったので、イエスは舟に乗ってすわられ、群衆はみな岸に立っていた。 3 イエスは譬で多くの事を語り、こう言われた、「見よ、種まきが種…

「忘れられた女」ケトラ(4)モーセ

アブラハムの二人のそばめ、ハガルとケトラの子孫らによって、アブラハムの祝福を継ぐヨセフは父ヤコブから引き離され、エジプトで奴隷として売られた。しかしそれはすべて主なる神の計画によるものであった。そのヨセフを通して、神はヤコブの全家族をエジ…