an east window

夜明けとなって、明けの明星が心の中に上るまで

ローマびとへの手紙

「一人の人」「一つの義の行為」「一人の従順」

ローマ5:17-19(新改訳) 17 もしひとりの人の違反により、ひとりによって死が支配するようになったとすれば、なおさらのこと、恵みと義の賜物とを豊かに受けている人々は、ひとりの人イエス・キリストにより、いのちにあって支配するのです。 18 こ…

神の栄光の希望の確かさ

ローマ5:1-8(新改訳) 1 ですから、信仰によって義と認められた私たちは、私たちの主イエス・キリストによって、神との平和を持っています。 2 またキリストによって、いま私たちの立っているこの恵みに信仰によって導き入れられた私たちは、神の栄光…

『ローマびとへの手紙』(43)来るべき者の型であるアダム

ローマ5:12-14 12 このようなわけで、ひとりの人によって、罪がこの世にはいり、また罪によって死がはいってきたように、こうして、すべての人が罪を犯したので、死が全人類にはいり込んだのである。 13 というのは、律法以前にも罪は世にあったが、…

『ローマびとへの手紙』(42)神を誇り、神を喜ぶ

ローマ5:9-11 9 わたしたちは、キリストの血によって今は義とされているのだから、なおさら、彼によって神の怒りから救われるであろう。 10 もし、わたしたちが敵であった時でさえ、御子の死によって神との和解を受けたとすれば、和解を受けている今は…

『ローマびとへの手紙』(41)彼によって神の怒りから救われるであろう

ローマ5:5-11 5 そして、希望は失望に終ることはない。なぜなら、わたしたちに賜わっている聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからである。 6 わたしたちがまだ弱かったころ、キリストは、時いたって、不信心な者たちのために死んで…

『ローマびとへの手紙』(40)今、十字架から注がれる神の愛

ローマ5:5-8 5 そして、希望は失望に終ることはない。なぜなら、わたしたちに賜わっている聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからである。 6 わたしたちがまだ弱かったころ、キリストは、時いたって、不信心な者たちのために死んで下…

『ローマびとへの手紙』(39)イエス・キリストの恵みにとどまる

ローマ5:1-5 1 このように、わたしたちは、信仰によって義とされたのだから、わたしたちの主イエス・キリストにより、神に対して平和を得ている。 2 わたしたちは、さらに彼により、いま立っているこの恵みに信仰によって導き入れられ、そして、神の栄…

『ローマびとへの手紙』(38)「信仰による義認」と「聖化」

ローマ5:1-5 1 このように、わたしたちは、信仰によって義とされたのだから、わたしたちの主イエス・キリストにより、神に対して平和を得ている。 2 わたしたちは、さらに彼により、いま立っているこの恵みに信仰によって導き入れられ、そして、神の栄…

『ローマびとへの手紙』(37)キリストの死による贖罪

ローマ4:25 主は、わたしたちの罪過のために死に渡され、わたしたちが義とされるために、よみがえらされたのである。 「罪過」と和訳されている原語「παράπτωμα paraptōma」は、「παραπίπτω parapiptō (信仰から)離れる、(信仰を)捨てる」という…

『ローマびとへの手紙』(36)十字架の上から全能の神を見つめる

ローマ4:19-25 19 すなわち、およそ百歳となって、彼自身のからだが死んだ状態であり、また、サラの胎が不妊であるのを認めながらも、なお彼の信仰は弱らなかった。 20 彼は、神の約束を不信仰のゆえに疑うようなことはせず、かえって信仰によって強…

『ローマびとへの手紙』(35)十字架の死を通り、復活した望み

ローマ4:16-18 16 このようなわけで、すべては信仰によるのである。それは恵みによるのであって、すべての子孫に、すなわち、律法に立つ者だけにではなく、アブラハムの信仰に従う者にも、この約束が保証されるのである。アブラハムは、神の前で、わ…

『ローマびとへの手紙』(34)「死人を生かし、無から有を呼び出される神」を信じるために

ローマ4:16-25 16 このようなわけで、すべては信仰によるのである。それは恵みによるのであって、すべての子孫に、すなわち、律法に立つ者だけにではなく、アブラハムの信仰に従う者にも、この約束が保証されるのである。アブラハムは、神の前で、わ…

『ローマびとへの手紙』(33)律法は怒りを招くものであって、律法のないところには違反なるものはない。

ローマ4:14-17 14 もし、律法に立つ人々が相続人であるとすれば、信仰はむなしくなり、約束もまた無効になってしまう。 15 いったい、律法は怒りを招くものであって、律法のないところには違反なるものはない。 16 このようなわけで、すべては信仰に…

『ローマびとへの手紙』(32)約十四年の歳月の価値

ローマ4:9-13 9 さて、この幸福は、割礼の者だけが受けるのか。それとも、無割礼の者にも及ぶのか。わたしたちは言う、「アブラハムには、その信仰が義と認められた」のである。 10 それでは、どういう場合にそう認められたのか。割礼を受けてからか、…

『ローマびとへの手紙』(31)信仰義認の必要条件

ローマ4:6-8 6 ダビデもまた、行いがなくても神に義と認められた人の幸福について、次のように言っている、 7 「不法をゆるされ、罪をおおわれた人たちは、さいわいである。 8 罪を主に認められない人は、さいわいである」。 使徒パウロはここで詩篇3…

『ローマびとへの手紙』(30)神から与えられる至福

ローマ4:6-8 6 ダビデもまた、行いがなくても神に義と認められた人の幸福について、次のように言っている、 7 「不法をゆるされ、罪をおおわれた人たちは、さいわいである。 8 罪を主に認められない人は、さいわいである」。 ヤコブ1:17 あらゆる良…

『ローマびとへの手紙』(29)信仰によって義とされたアブラハムとダビデ

ローマ4:1-13 1 それでは、肉によるわたしたちの先祖アブラハムの場合については、なんと言ったらよいか。 2 もしアブラハムが、その行いによって義とされたのであれば、彼は誇ることができよう。しかし、神のみまえでは、できない。 3 なぜなら、聖書…

『ローマびとへの手紙』(28)キリストの義を信じることによって、律法を確立する

ローマ3:30-31 30 まことに、神は唯一であって、割礼のある者を信仰によって義とし、また、無割礼の者をも信仰のゆえに義とされるのである。 31 すると、信仰のゆえに、わたしたちは律法を無効にするのであるか。断じてそうではない。かえって、それ…

『ローマびとへの手紙』(27)神はユダヤ人だけの神ではなく、異邦人の神でもある。

ローマ3:28-31 28 わたしたちは、こう思う。人が義とされるのは、律法の行いによるのではなく、信仰によるのである。 29 それとも、神はユダヤ人だけの神であろうか。また、異邦人の神であるのではないか。確かに、異邦人の神でもある。 30 まことに…

『ローマびとへの手紙』(26)十字架のイエス・キリストに神の義が示されている

ローマ3:25-31 25 神はこのキリストを立てて、その血による、信仰をもって受くべきあがないの供え物とされた。それは神の義を示すためであった。すなわち、今までに犯された罪を、神は忍耐をもって見のがしておられたが、 26 それは、今の時に、神の…

『ローマびとへの手紙』(25)神の栄光の欠如

ローマ3:23-24 23 すなわち、すべての人は罪を犯したため、神の栄光を受けられなくなっており、 24 彼らは、価なしに、神の恵みにより、キリスト・イエスによるあがないによって義とされるのである。 人間は本来、地上において神の栄光を顕すために、…

『ローマびとへの手紙』(24)「神の義が現された」

ローマ3:21-26 21 しかし今や、神の義が、律法とは別に、しかも律法と預言者とによってあかしされて、現された。 22 それは、イエス・キリストを信じる信仰による神の義であって、すべて信じる人に与えられるものである。そこにはなんらの差別もない…

『ローマびとへの手紙』(23)「しかし今や」

ローマ3:19-24 19 さて、わたしたちが知っているように、すべて律法の言うところは、律法のもとにある者たちに対して語られている。それは、すべての口がふさがれ、全世界が神のさばきに服するためである。 20 なぜなら、律法を行うことによっては、…

『ローマびとへの手紙』(22)律法による罪の自覚

ローマ3:19-20 19 さて、わたしたちが知っているように、すべて律法の言うところは、律法のもとにある者たちに対して語られている。それは、すべての口がふさがれ、全世界が神のさばきに服するためである。 20 なぜなら、律法を行うことによっては、…

『ローマびとへの手紙』(21)ひとりもいない。ひとりだけいる。

ローマ3:10-20 10 次のように書いてある、「義人はいない、ひとりもいない。 11 悟りのある人はいない、神を求める人はいない。 12 すべての人は迷い出て、ことごとく無益なものになっている。善を行う者はいない、ひとりもいない。 13 彼らののどは…

『ローマびとへの手紙』(20)真理を拒否する心

ローマ3:1-9 1 では、ユダヤ人のすぐれている点は何か。また割礼の益は何か。 2 それは、いろいろの点で数多くある。まず第一に、神の言が彼らにゆだねられたことである。 3 すると、どうなるのか。もし、彼らのうちに不真実の者があったとしたら、その…

『ローマびとへの手紙』(19)罪びとの不真実によって、神の真実は無になるであろうか。

ローマ3:1-9 1 では、ユダヤ人のすぐれている点は何か。また割礼の益は何か。 2 それは、いろいろの点で数多くある。まず第一に、神の言が彼らにゆだねられたことである。 3 すると、どうなるのか。もし、彼らのうちに不真実の者があったとしたら、その…

『ローマびとへの手紙』(18)「心の割礼」「神からくる誉」

ローマ2:25-29 25 もし、あなたが律法を行うなら、なるほど、割礼は役に立とう。しかし、もし律法を犯すなら、あなたの割礼は無割礼となってしまう。 26 だから、もし無割礼の者が律法の規定を守るなら、その無割礼は割礼と見なされるではないか。 27…

『ローマびとへの手紙』(17)自己欺瞞と偽善の誘惑

ローマ2:17-24 17 もしあなたが、自らユダヤ人と称し、律法に安んじ、神を誇とし、 18 御旨を知り、律法に教えられて、なすべきことをわきまえており、 19&20 さらに、知識と真理とが律法の中に形をとっているとして、自ら盲人の手引き、やみにおる…

『ローマびとへの手紙』(16)律法なしで生きる者も、律法のもとで生きる者も、

ローマ2:12-16 12 そのわけは、律法なしに罪を犯した者は、また律法なしに滅び、律法のもとで罪を犯した者は、律法によってさばかれる。 13 なぜなら、律法を聞く者が、神の前に義なるものではなく、律法を行う者が、義とされるからである。 14 すな…