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an east window

夜明けとなって、明けの明星が心の中に上るまで

神のともしびはまだ消えず

Ⅰサムエル3:1-4a 1 わらべサムエルは、エリの前で、主に仕えていた。そのころ、主の言葉はまれで、黙示も常ではなかった。 2 さてエリは、しだいに目がかすんで、見ることができなくなり、そのとき自分のへやで寝ていた。 3 神のともしびはまだ消えず、…

ギベオンびとの教訓

ネヘミヤ3:7 その次にギベオンびとメラテヤ、メロノテびとヤドン、および川向こうの州の知事の行政下にあるギベオンとミヅパの人々が修理した。 聖書と真剣に向き合うようになると、それまではカタカナの羅列でしかなかった数々の人物名にプロフィールが…

ピラトの妻の忠告

マタイ27:19 また、ピラトが裁判の席に着いていたとき、彼の妻が彼のもとに人をやって言わせた。「あの正しい人にはかかわり合わないでください。ゆうべ、私は夢で、あの人のことで苦しいめに会いましたから。」 ローマ総督ピラトの妻がどんな夢を見た…

アブラハムの祭壇

創世記12:1-9 1 時に主はアブラムに言われた、「あなたは国を出て、親族に別れ、父の家を離れ、わたしが示す地に行きなさい。 2 わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、あなたの名を大きくしよう。あなたは祝福の基となるであろう。 3 あ…

香油を臭くする死んだ蠅

伝道者10:1(新改訳) 死んだはえは、調合した香油を臭くし、発酵させる。 少しの愚かさは、知恵や栄誉よりも重い。 (新共同訳) 死んだ蠅は香料作りの香油を腐らせ、臭くする。 僅かな愚行は知恵や名誉より高くつく。 モーセの律法において、主なる神…

初めての死は殺人(2)二つの質問

創世記4:8-10 8 カインは弟アベルに言った、「さあ、野原へ行こう」。彼らが野にいたとき、カインは弟アベルに立ちかかって、これを殺した。 9 主はカインに言われた、「弟アベルは、どこにいますか」。カインは答えた、「知りません。わたしが弟の番…

神の時

創世記40:14、15、23; 41:1 14 それで、あなたがしあわせになられたら、わたしを覚えていて、どうかわたしに恵みを施し、わたしの事をパロに話して、この家からわたしを出してください。 15 わたしは、実はヘブルびとの地からさらわれてきた者…

初めての死は殺人(1)

創世記4:8,9 8 カインは弟アベルに言った、「さあ、野原へ行こう」。彼らが野にいたとき、カインは弟アベルに立ちかかって、これを殺した。 9 主はカインに言われた、「弟アベルは、どこにいますか」。カインは答えた、「知りません。わたしが弟の番人…

カインのしるし

創世記4:8-16 8 カインは弟アベルに言った、「さあ、野原へ行こう」。彼らが野にいたとき、カインは弟アベルに立ちかかって、これを殺した。 9 主はカインに言われた、「弟アベルは、どこにいますか」。カインは答えた、「知りません。わたしが弟の番…

「自分の神を頼みにする」ということ

ダニエル6:23 そこで王は大いに喜び、ダニエルを穴の中から出せと命じたので、ダニエルは穴の中から出されたが、その身になんの害をも受けていなかった。これは彼が自分の神を頼みとしていたからである。 ダニエルは、自分のことを心配して、「どうか、…

ロトのことも思い出しなさい(5)ルツとナアマ

マタイ1:5-7 5 サルモンはラハブによるボアズの父、ボアズはルツによるオベデの父、オベデはエッサイの父、 6 エッサイはダビデ王の父であった。ダビデはウリヤの妻によるソロモンの父であり、 7 ソロモンはレハベアムの父、 この聖句は、新約聖書を一…

サムソンもいる

へブル11:32 このほか、何を言おうか。もしギデオン、バラク、サムソン、エフタ、ダビデ、サムエル及び預言者たちについて語り出すなら、時間が足りないであろう。 へブル12:1 こういうわけで、わたしたちは、このような多くの証人に雲のように囲ま…

ロトのことも思い出しなさい(4)妥協による忌まわしい実

創世記19:30-38 30 ロトはゾアルを出て上り、ふたりの娘と共に山に住んだ。ゾアルに住むのを恐れたからである。彼はふたりの娘と共に、ほら穴の中に住んだ。 31 時に姉が妹に言った、「わたしたちの父は老い、またこの地には世のならわしのように、…

ロトのことも思い出しなさい(3)恐れに蝕まれた心

創世記19:17-20 17 彼らを外に連れ出した時そのひとりは言った、「のがれて、自分の命を救いなさい。うしろをふりかえって見てはならない。低地にはどこにも立ち止まってはならない。山にをのがれなさい。そうしなければ、あなたは滅びます」。 18 …

ロトのことも思い出しなさい(2)

創世記19:15-20、26 15 夜が明けて、み使たちはロトを促して言った 「立って、ここにいるあなたの妻とふたりの娘とを連れ出しなさい。そうしなければ、あなたもこの町の不義のために滅ぼされるでしょう」。 16 彼はためらっていたが、主は彼にあわ…

清められたゲハジ

五月二十二日の『ゲハジの神』という投稿で、自身の貪欲が原因で、預言者エリシャに「ナアマンのらい病はあなたに着き、ながくあなたの子孫に及ぶであろう」という恐ろしい宣告を受けたゲハジについて書いた。 しかし不思議なことに、Ⅱ列王記8:1-6では…

穴の中の獅子

ダニエル書六章に書かれている「獅子の穴の中のダニエル」は非常に有名で、子供のための絵本にも必ず出てくるエピソードである。ダリヨス王以外には如何なる神にも人間にも祈願することを禁ずる法令に背き、生ける神の前で日に三度、ひざまずいて祈ったダニ…

ロトのことも思い出しなさい(1)

信仰の父アブラハムのおいロトは、アブラハム同様非常に富んでいた。羊の群れや牛の群れ、天幕を所有し、その数があまりにも多すぎて、アブラハムの家族と同じ土地で一緒に住めないほどであった。実際、アブラハムの家畜の牧者たちとロトの家畜の牧者たちと…

ロトの妻のことを思い出しなさい

ルカ17:32 ロトの妻のことを思い出しなさい。 創世記19:16 彼はためらっていたが、主は彼にあわれみを施されたので、かのふたりは彼の手と、その妻の手と、ふたりの娘の手を取って連れ出し、町の外に置いた。 創世記19:26 しかしロトの妻はう…

小さなエリヤ

Ⅱ列王18:41,42(新改訳) それから、エリヤはアハブに言った。「上って行って飲み食いしなさい。激しい大雨の音がするから。」 そこで、アハブは飲み食いするために上って行った。エリヤはカルメル山の頂上に登り、地にひざまずいて自分の顔をひざの…

ドエグの霊

Ⅰサムエル21:7 その日、その所に、サウルのしもべのひとりが、主の前に留め置かれていた。その名はドエグといい、エドムびとであって、サウルの牧者の長であった。 Ⅰサムエル21章と22章には、ダヴィデが自分のことを妬み、殺そうと企てていたサウル…

後ろ向きに歩く

創世記9:20-27 さてノアは農夫となり、ぶどう畑をつくり始めたが、彼はぶどう酒を飲んで酔い、天幕の中で裸になっていた。カナンの父ハムは父の裸を見て、外にいるふたりの兄弟に告げた。セムとヤペテとは着物を取って、肩にかけ、うしろ向きに歩み寄…

レンズ豆の煮物の悲劇

へブル12:16 一杯の食のために長子の権利を売ったエサウのように、不品行な俗悪な者にならないようにしなさい。 エサウの家は非常に裕福であった。彼の祖父アブラハムから全財産を受け継いだイサクは、近隣の民が激しくねたむ程栄え、富を持っていた(創世…

ダニエルの窓

ダニエル6:10,11 ダニエルは、その文書の署名されたことを知って家に帰り、二階のへやの、エルサレムに向かって窓の開かれた所で、以前からおこなっていたように、一日に三度ずつ、ひざをかがめて神の前に祈り、かつ感謝した。そこでその人々は集まっ…

ソロモン王の金の盾

1列王記10:14-17 その知恵と栄華で有名なソロモン王は、父ダヴィデから王座を引き継いで4年目、彼が24歳の時から合計20年かけて二つの宮を建てた。最初に7年かけて神の宮を建て、次に13年かけて自分のために王宮殿群を建てた。レバノンから…

ゲハジの神

II 列王記5章20-27節 神の預言者エリシャに仕えていた若者ゲハジは、病気から癒されたばかりのアラムの将軍ナアマンを追いかけた。そして自分の主人エリシャの名によって、ナアマンに贈り物を求めた。 「私の主人は私にこう言ってよこしました。『たっ…

宮清め

聖書を読むとイエス・キリストは地上における三年半の公の働きの間、所謂「宮清め」を二回行ったことがわかる。一度目は公の働きを始めた直後(ヨハネ2:13-17)、二度目は十字架の死を目前が迫った過越の祭りの前に行った(マタイ21:12-13、…