an east window

夜明けとなって、明けの明星が心の中に上るまで

2017-01-16から1日間の記事一覧

「傷痕」

『生物と無生物のあいだ』 福岡伸一著(講談社現代新書1891) P162、163から引用 よく私たちはしばしば知人と久闊(きゅうかつ)を叙するとき、「お変わりありませんね」などと挨拶を交わすが、半年、あるいは一年ほど会わずにいれば、分子のレベルでは…

「兄弟が兄弟を訴え、しかもそれを不信者の前に持ち出すのか」(4)

Ⅰテモテ5:17-21 17 よい指導をしている長老、特に宣教と教とのために労している長老は、二倍の尊敬を受けるにふさわしい者である。 18 聖書は、「穀物をこなしている牛に、くつこをかけてはならない」また「働き人がその報酬を受けるのは当然である」…