an east window

夜明けとなって、明けの明星が心の中に上るまで

2013-07-11から1日間の記事一覧

落穂拾い

『落穂拾い』ジャン・フランソワ・ミレー 1857年作 申命記24:19 あなたが畑で穀物を刈る時、もしその一束を畑におき忘れたならば、それを取りに引き返してはならない。それは寄留の他国人と孤児と寡婦に取らせなければならない。そうすればあなたの…

刈り入れが終る前に

『夕ごとに』チャールズ・ハッドン・スポルジョン 12月31日 刈り入れ時は過ぎ、夏も終わった。それなのに、私たちは救われない。(エレミヤ8:20) 救われない! 愛する読者よ。これがあなたの悲しむべき状態か。来るべきさばきが警告され、命がけで…

手首に残された鎖

使徒12:4-7 4 ヘロデはペテロを捕えて獄に投じ、四人一組の兵卒四組に引き渡して、見張りをさせておいた。過越の祭のあとで、彼を民衆の前に引き出すつもりであったのである。 5 こうして、ペテロは獄に入れられていた。教会では、彼のために熱心な祈…