an east window

夜明けとなって、明けの明星が心の中に上るまで

シリアのアンテオケ教会(1)

使徒11:19-30 19 さて、ステパノのことで起った迫害のために散らされた人々は、ピニケ、クプロ、アンテオケまでも進んで行ったが、ユダヤ人以外の者には、だれにも御言を語っていなかった。 20 ところが、その中に数人のクプロ人とクレネ人がいて、…

委ねられている神の羊の群れに対する長老の責任

Ⅰペテロ5:1-6 1 そこで、あなたがたのうちの長老たちに勧める。わたしも、長老のひとりで、キリストの苦難についての証人であり、また、やがて現れようとする栄光にあずかる者である。 2 あなたがたにゆだねられている神の羊の群れを牧しなさい。しいら…

ハデスにおいて(3)待ち焦がれていた信仰の義人たちの喜び

旧約聖書が啓示するところのシェオル(ギリシャ語LXX訳ではハデス)において、「アブラハムのふところ」にいた人々は、ただ単に地上の生を終えた魂というだけでなく、信仰によって神の約束の成就を切望していた魂だったことを知ることは非常に重要である。 …

ハデスにおいて(2)御子の死

ハデスにおいて(1)御子のまなざし - an east windowにおいて、御子イエス・キリストが、「アブラハムのふところ」にいるラザロと、「ハデス」というところで炎に包まれ苦痛に悶える金持ちの男のことを見て、描写していることについて書いた。 そしてその…

ハデスにおいて(1)御子のまなざし

ルカ16:19-31 19 ある金持がいた。彼は紫の衣や細布を着て、毎日ぜいたくに遊び暮していた。 20 ところが、ラザロという貧乏人が全身でき物でおおわれて、この金持の玄関の前にすわり、 21 その食卓から落ちるもので飢えをしのごうと望んでいた。そ…

全ての人のために死を味わわれた御子イエス

へブル2:5-10 5 いったい、神は、わたしたちがここで語っているきたるべき世界を、御使たちに服従させることは、なさらなかった。 6 聖書はある箇所で、こうあかししている、「人間が何者だから、これを御心に留められるのだろうか。人の子が何者だか…

過去・現在・未来の自分を包み込む神の憐みと恵み

Ⅰテモテ1:12-17 12 わたしは、自分を強くして下さったわたしたちの主キリスト・イエスに感謝する。主はわたしを忠実な者と見て、この務に任じて下さったのである。 13 わたしは以前には、神をそしる者、迫害する者、不遜な者であった。しかしわたしは…

キリストの出現とその御国とを思い

Ⅱテモテ4:1-5 1 神のみまえと、生きている者と死んだ者とをさばくべきキリスト・イエスのみまえで、キリストの出現とその御国とを思い、おごそかに命じる。 2 御言を宣べ伝えなさい。時が良くても悪くても、それを励み、あくまでも寛容な心でよく教えて…

卑怯者

2002年のデボーション・ノートから、こんなメモが... まともに韻を踏んでいないけれど、その時の心の状態を思い出させる文なので、書き写しておきたい。 今、あの時から成長したと思えない自分がいる。 『卑怯者』 差し出された黒い手から 目をそらす 卑…

「神の愛の力」に対する祈り

エペソ1:17-23 17 どうか、わたしたちの主イエス・キリストの神、栄光の父が、知恵と啓示との霊をあなたがたに賜わって神を認めさせ、 18 あなたがたの心の目を明らかにして下さるように、そして、あなたがたが神に召されていだいている望みがどんな…

私達は自分の知っていることを語り、また自分の見たことを証ししている

ヨハネ3:11 よくよく言っておく。わたしたちは自分の知っていることを語り、また自分の見たことをあかししているのに、あなたがたはわたしたちのあかしを受けいれない。 わたしたち(複)は自分の知っている(複)ことを語り(複)、自分の見た(複)こ…

夜、イエスのもとにきて

ヨハネ2:23-25 23 過越の祭の間、イエスがエルサレムに滞在しておられたとき、多くの人々は、その行われたしるしを見て、イエスの名を信じた。 24 しかしイエスご自身は、彼らに自分をお任せにならなかった。それは、すべての人を知っておられ、 25 …

ブログをはじめて5年

このブログをはじめて5月20日で5年経過し、6年目に入った。総記事数は1180、PV総数は373300。 はじめた当初に比べると更新のペースは落ちてきているが、去年の10月にツイッターを始めたことによって、ブログに取り組むスタンスが少し変化し…

福音宣教の「舵取り」

使徒9:17-30 17 そこでアナニヤは、出かけて行ってその家にはいり、手をサウロの上において言った、「兄弟サウロよ、あなたが来る途中で現れた主イエスは、あなたが再び見えるようになるため、そして聖霊に満たされるために、わたしをここにおつかわ…

「穢れた場所」における真の礼拝

ヨハネ20:11-18 11 しかし、マリヤは墓の外に立って泣いていた。そして泣きながら、身をかがめて墓の中をのぞくと、 12 白い衣を着たふたりの御使が、イエスの死体のおかれていた場所に、ひとりは頭の方に、ひとりは足の方に、すわっているのを見た…

「セム、ハム、ヤぺテ」についての考察

創世記の系図 : 村上 密 Blog また、書いてある順が生まれた順とも限らない。アブラハムは前後の記述から三人の中では末の子である。また、ノアの家庭でもハムは末の子である。3人名前が書かれる時、それは重要順である。例えば、モーセとアロンとミリアム…

「アブラハム末の子説」の検証

創世記の系図 創世記5章11章には系図が出てくる。アダム家庭にはカイン、アベル、セツ、ノア家庭にはセム、ハム、ヤぺテ、テラ家庭にはアブラハム、ナホル、ハランの息子たちが出てくる。家庭が書かれてあるところでは息子たちが書かれ、そうではない場合…

南部バプテスト連盟におけるフリーメイソンの関与

watch.pairsite.com 米国プロテスタント系キリスト教の最大教派で、米国内の信徒数は約1,600万人もいる南部バプテスト連盟(SBC Southern Baptist Convention)とフリーメイソンとの関係について言及している。 この記事では、以下のような驚くべきデータが提…

「エジプトの川」はナイル川?

添付した記事の中で、主なる神がアブラハムに約束した「約束の地」の境界線の「エジプトの川」が、ナイル川ではなくエル=アリーシュであることを書いた。 しかしウィキペディアの説明では、それがナイル川のことであると主張され、様々な論拠が書かれている…

葦の海に通じる荒野の道

出エジプト13:17-20(新共同訳) 17 さて、ファラオが民を去らせたとき、神は彼らをペリシテ街道には導かれなかった。それは近道であったが、民が戦わねばならぬことを知って後悔し、エジプトに帰ろうとするかもしれない、と思われたからである。 18…

「帰ってはならない道」「覚えていなければならない道」

イスラエルの民のエジプト脱出のルートやシナイ山(ホレブ山)の位置に関して調べてみると、意外にも多くの説があり、また互いに相反する情報が混在していて、詳細を知ろうとする思いを非常に困惑させる。問題の一つは、聖書に記録されている地名の多くに関…

「アラビアにあるシナイ山」「今のエルサレム」そして「上のエルサレム」

ガラテヤ4:21-31 21 律法の下にいたいと思う人たちは、私に答えてください。あなたがたは律法の言うことを聞かないのですか。 22 そこには、アブラハムにふたりの子があって、ひとりは女奴隷から、ひとりは自由の女から生まれた、と書かれています。 …

「約束の地」と「神の山」

創世記15:18 その日、主はアブラムと契約を結んで仰せられた。「わたしはあなたの子孫に、この地を与える。エジプトの川から、あの大川、ユーフラテス川まで。 民数記34:1-5 1 主はモーセに言われた、 2 「イスラエルの人々に命じて言いなさい。…

シナイ山の位置に関する記事の紹介

エジプトの奴隷状態から解放されたイスラエルの民が、モーセを通して神の律法を受け取った場所が、シナイ半島ではなく、アカバ湾の東側の地であったという、非常に興味深い主張。 イスラエルの民が渡ったとするアカバ湾の海底にあるエジプト軍の車輪の写真な…

『Israele e Italia - Uniti Verso La Radice』が引き起こしたスキャンダルに関して(追記)

私個人はBDS運動(Boycott, Divestment and Sanctions movement)に参加する選択をしていない。例えば不買運動によってイスラエルのある企業が経営困難に陥ったとしたら、まず第一に被害を受けるのは被雇用者であり、その中にはイスラエル人だけではなく、低…

『Israele e Italia - Uniti Verso La Radice』が引き起こしたスキャンダルに関して

去る2018年2月19日(月)にシチリア島の第二都市カターニアにおいて、「Israele e Italia - Uniti Verso La Radice」という一つのイベントが開催された。このイベントのタイトルは「根に向かって一つに」という意味であり、カターニアのいくつかの福…

わたしの国はこの世のものではない。

ヨハネ18:33-37 33 さて、ピラトはまた官邸にはいり、イエスを呼び出して言った、「あなたは、ユダヤ人の王であるか」。 34 イエスは答えられた、「あなたがそう言うのは、自分の考えからか。それともほかの人々が、わたしのことをあなたにそう言っ…

天にある御座と聖所の幻を見た使徒ヨハネ

黙示録7:9-17 9 その後、わたしが見ていると、見よ、あらゆる国民、部族、民族、国語のうちから、数えきれないほどの大ぜいの群衆が、白い衣を身にまとい、しゅろの枝を手に持って、御座と小羊との前に立ち、 10 大声で叫んで言った、「救は、御座にい…

「終わりの時」に関する封じられていた言葉

ダニエル12:1-4 1 その時あなたの民を守っている大いなる君ミカエルが立ちあがります。また国が始まってから、その時にいたるまで、かつてなかったほどの悩みの時があるでしょう。しかし、その時あなたの民は救われます。すなわちあの書に名をしるされ…

黙示録における「天の聖所」と「地上の聖所」

黙示録4:1-2 1 その後、わたしが見ていると、見よ、開いた門が天にあった。そして、さきにラッパのような声でわたしに呼びかけるのを聞いた初めの声が、「ここに上ってきなさい。そうしたら、これから後に起るべきことを、見せてあげよう」と言った。 2…